看護師の都道府県別 年収データ【令和6年(2024年)統計】 - digiAtoKango デジアト

看護師の都道府県別 年収データ【令和6年(2024年)統計】

本記事では、厚生労働省が毎年発表する『賃金構造基本統計調査(令和6年)』から看護師のデータを抽出し、都道府県別の平均年収を徹底的に可視化しました。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。 なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。...

調査データの概要

項目内容
調査名厚生労働省「賃金構造基本統計調査(令和6年)」
対象常勤看護師(企業規模 10 人以上)
指標月給・年間賞与を合算した年収(千円 → 万円に換算)
計算式- きまって支給する現金給与額(平均月収)
- 年間賞与その他特別給与額
- ※本記事では 平均年収 = 平均月収 × 12 + 賞与 で算出

都道府県別・看護師平均年収ランキング

順位都道府県平均年収(万円)全国差(万円)
1東京568.9+49.2
2京都564.0+44.3
3大阪559.8+40.1
4神奈川546.3+26.6
5奈良542.7+23.0
6愛知542.1+22.4
7群馬538.8+19.1
8宮城538.4+18.7
9滋賀535.3+15.6
10石川528.5+8.8
11栃木527.3+7.6
12静岡521.7+2.0
13兵庫521.1+1.4
14富山517.8-1.9
15福井514.7-5.0
16秋田513.8-5.9
17岩手513.1-6.6
18北海道512.3-7.4
19山口509.9-9.8
20広島509.5-10.2
21山形507.6-12.1
22三重507.3-12.4
23山梨506.3-13.4
24和歌山506.2-13.5
25岐阜504.1-15.6
26茨城503.2-16.5
27新潟496.1-23.6
28香川497.3-22.4
29長崎500.1-19.6
30徳島482.9-36.8
31鳥取480.9-38.8
32福島471.3-48.4
32青森471.3-48.4
34福岡472.0-47.7
35熊本467.8-51.9
36佐賀464.8-54.9
37愛媛460.8-58.9
38大分446.7-73.0
39沖縄443.4-76.3
40宮崎433.7-86.0
41鹿児島426.9-92.8
全国平均519.7

全国平均:519.7万円(千円単位を四捨五入)

大都市ほど年収が高い理由

東京・大阪・京都など大都市圏では、大学病院や高度急性期病院が集中し、夜勤手当や地域手当が上乗せされるため平均年収が高くなります。また、医療需要が高い都市では看護師確保のため給与競争が起きやすい点も影響しています。

地方が低めになる背景

九州南部や四国など地方圏では、中小規模の病院が中心で夜勤体制が少人数となる例が多く、夜勤手当が抑えられがちです。さらに、地域手当・物価手当が小さく、診療報酬加算の対象病院が少ないことも平均年収を引き下げる要因となります。

最高額と最低額の開き

全国平均は519.7万円ですが、最高の東京(568.9万円)と最低の鹿児島(426.9万円)では 約142万円 の差があります。転職やUターンを考える際は、給与額だけでなく物価・住宅補助・夜勤回数などの生活コストも合わせて検討する必要があります。

トップ5 都道府県の特徴〔高年収ゾーン〕

順位都道府県平均年収(万円)全国差主な要因
1東京568.9+49.2特別区手当・高度急性期病院が多い
2京都564.0+44.3大学病院・公的病院が集中
3大阪559.8+40.1大規模病院が多く夜勤手当が手厚い
4神奈川546.3+26.6政令指定都市集中・診療報酬加算が多い
5奈良542.7+23.0国公立病院比率が高く給与水準を底上げ

都市部では病床規模が大きく、夜勤手当や地域手当が充実しているため年収水準が高止まりしています。若手〜中堅でも給与アップが見込める環境です。

ワースト5 都道府県の特徴〔低年収ゾーン〕

順位都道府県平均年収(万円)全国差主な要因
1鹿児島426.9-92.8中小病院中心・人口減少で求人倍率低
2宮崎433.7-86.0病床再編の影響・賞与水準が抑えめ
3沖縄443.4-76.3離島地域・地域手当が小さい
4大分446.7-73.0医療圏格差が大きい
5愛媛460.8-58.9賞与水準が全国平均を下回る

地方では小規模医療機関が多く、夜勤手当・地域手当が低い傾向にあります。転職時は奨学金返済援助や住宅補助など“手当”全体で比較するのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

  1. 経験年数で補正していますか? 本調査は看護師全体の平均値で、経験年数別の重み付けは行っていません。
  2. 非常勤(パート)は含まれますか? 含まれません。常勤労働者のみ対象です。
  3. 次年度の改定幅は? 過去5年の全国平均は年+1〜3%程度で推移しています。

関連記事

おすすめ記事